法人の紹介

自分の写真
大田区南馬込1-9-1先, 東京都, Japan
社会福祉法人つばさ福祉会のホームページにようこそ! 当法人は、宮崎県西都市に法人本部を置き、昭和6年創業の保育園や、通所介護施設、子育て支援施設や学童クラブを運営しております。 また、待機児童解消の使命に応えるべく、新設保育園の創業や経営のノウハウ修得に努めてきました。 このたび、平成23年4月に東京都大田区南馬込に、JR東日本とのコラボによる新設保育園を開園することになりました。 社会福祉法人として各地域に根ざした事業を行いながら、広域法人として必要な地域に必要な福祉を提供する使命を果たすべく、利用者主体の福祉サービスの提供とその専門性やサービスの質の向上に取り組みます。

2011/09/02

9月1日 避難訓練

9月1日は、災害対策や防災訓練などを全国一斉におこなう日です。
3月11日の大震災を目の当たりにした私たちは、日常の避難訓練がどれだけ重要かを痛感しました。
当園でも毎月訓練を実施してきましたが、1日はこれまでよりも本格的に、非常ベルを鳴らしたり、保育士が臨場感もって子どもたちに呼びかけしたり、本番さながらの想定で行いました。また、消防・防災設備の業者に協力してもらって、各所の消防設備の点検と、消火・避難器具の実装、使用訓練も行いました。
 ← 写真は2階テラスの避難シューターを実際に使用してみる訓練です。シューターを使用するほどの状況を想定すると、直下型震度6強以上で火災が発生し、室内階段が破損して安全に歩行できない状況、いわゆる「最悪の事態」です。
建物の構造理論上、室内階段や避難階段は直下型震度6強でも壊れないように設計、建築されているので、シューターを使うことは想像しがたいのですが、最悪を想定して備えることが防災等の鉄則。その常識に従って訓練しました。




← シューターの中は「らせんすべり台」のような構造になっていて、滑って降りるようになっています。出口は地面から20~30cm浮いており、滑ってきた子どもや大人が直に地面に触れることはありません。避難時に怪我など2次災害が生じないようにきちんと造られています。
また、滑り降りてきた子どもが外に飛び出ないよう出口は閉じていて、実際に使用する際は1階に介添え者が付いて、降りてきた子どもをシューターから外に誘導します。
今回は子どもたちにシューターを使用することはしませんでしたが、今後、子どもたちにもシューターを使って避難する体験をしてもらう予定です。



← 水消火器を使った消火訓練です。実際に目の前に火を起こしてはいませんが、的を決めてどのように消火器を使うか体験しました。
火が目の前にあって気が動転していると、火にめがけて消火器を使用する人が多いそうですが、火元(火が起きている原因)に向かって消火することが大事です。

また、子どもたちは午睡からおやつの時間帯に、15時30分に地震発生ということで公園まで避難しました。緊張の面持ちでしたが、特に混乱せずに避難できました。が、やはりまだ時間がかかり過ぎるところもあり、評価や反省をして毎月の訓練に活かしていきます。
ご自宅でも「地震だっ!!」と言って机の下に隠れる遊びをやってみるとよいですね。